博多の名店を巡って必食グルメを堪能!

博多味処 いろは 本店

芸能人も多く訪れる有名店。「水炊きコース」(1人前5500円)は小鉢、おじや又はチャンポン付き。身はもちろん、赤鶏を長時間炊いたスープ、自家製ポン酢も美味。

博多区上川端町14-27いろはビル
☎092-281-0200
□営 18:00〜23:00(要予約)
□休月曜

焼き鳥とワイン 萬鳥

「焼き鳥」と「日本料理」を融合させ、自然派ワインとのマリアージュを提案。朝引きの上質な丸鶏を使用しているため鮮度抜群。土佐の備長炭で鶏の旨味を引き出している。希少部位も織り交ぜたコースが好評だ。5種(2600円)、7種(2900円)、9種(3300円)で季節の一品・自家製サラダ付き。

博多区祇園町2-21-1階
☎092-262-5515
□営 18:00~OS22:00
□休日曜、祝日不定

長浜ナンバーワン 祇園店

行列のできる屋台として有名だった「ナンバーワン」の味を祇園町で。豚骨スープはコクと旨味があり、口当たり柔らか。細麺との相性も抜群だ。

博多区祇園町4-64
☎092-263-0423
□営 11:30~23:00(日曜は~22:00 ※月曜祝日の場合は~23:00で月曜~22:00)
□休なし

牛もつ鍋料理みやもと

昭和49年創業の老舗。メニューはもつ鍋のみ。丁寧に下処理した国産牛もつをまずはニラと味わう。酒のアテになる濃いめの醤油味のスープで、もつ本来の旨味を堪能するためだ。その後、もつのおかわり、豆腐やキャベツを追加し、ちゃんぽんで〆るのがこの店のスタイル。1人前800円。※2名で3人前からの注文

博多区冷泉町8-2
☎092- 271-1343
□営 17:00~OS 21:00
□休 日祝日、盆・年末年始 ※20歳未満入店不可

香家

昼には、「博多中洲むかい」の明太子が1腹盛られた贅沢な「六角明太御膳」(2000円)や選べるおにぎりの「花かご御膳」(1000円)の華やかなランチメニューを堪能。夜は縁側のあるカウンター席や半個室で、炉端メニューや「博多名物ゴマサバ」(1480円)などお酒に合う一品を楽しめる。

博多区冷泉町8-19
☎092-260-8756
□営 11:00~OS14:30/17:00〜OS23:30
□休 なし

博多大衆酒場ちょうすけ

うどん居酒屋を牽引する「長介」の次なる挑戦。豚足や餃子など屋台の代表的な一品を揃え、卓上にサーバーのある新スタイルで、注ぎ放題の飲み放題プランも。博多らしい楽しい夜を約束!

博多区博多駅東2-3-29-1階
☎092-710-4788
□営 17:00〜OS24:00
□休 日曜不定

とりまぶし 中洲本店

秘伝のタレを馴染ませた華味鳥の香ばしい鶏皮とやわらかなもも肉をふっくらごはんと。7種の薬味や半熟卵、水炊きスープで味わいを変えながら堪能する博多の新名物。御膳1680円〜。

博多区中洲5-3-18-1階
☎092-260-7273
□営 10:30〜OS21:00
□休 12月31日〜1月3日

旭軒  駅前本店

小ぶりなひと口サイズの「餃子」(380円・10個)は皮がパリッと薄く、2〜3人前ペロリといける。じっくり時間をかけて揚げた手羽先も必食!

博多区博多駅前2-15-22
☎092-451-7896
□営 15:00〜OS23:30
□休 日曜

吉塚うなぎ屋

全国に多くのファンを持つ「創業明治6年、150年蒲焼き一筋」の名店。うな丼、うな重はもちろん、うなぎを使った一品料理や会席まで。うなぎの旨味を最大限に引き出す独自の焼きの技術と、代々受け継がれてきた秘伝のタレが香ばしくふっくらとした味わいを生んでいる。2階はホール席、3階は予約席。

博多区中洲2-8-27
☎092-271-0700
□営 10:30〜OS20:00
□休 水曜、盆・年末年始

もつ幸

鶏ガラスープで国産牛のもつを炊き、自家製酢醤油で味わう水炊き風もつ鍋(1人前1200円)。旨味が凝縮したスープと白ごまで仕上げるちゃんぽんは絶品。

博多区綱場町7-14
☎092-291-5046
□営 17:30〜OS22:30(土曜・祝日は17:00 〜OS22:00)
□休 日曜 ※予約は3名より

冷泉町 いとちん

博多の美味しいものを和食の技法でコース(8800円〜)に仕立て、「博多料理」というジャンルを確立。濃厚な水炊きスープ、味の染みたがめ煮、塩鯖と明太子がのった炊きたてのごはんなど、博多が誇る味わいを櫛田神社の参道沿いで。器やしつらえなど、店主の博多愛が随所に感じられる。

博多区冷泉町5-8-2階
☎092-710-5984
□営 18:00〜OS22:30
□休 日曜、不定

博多一風堂 博多駅店

福岡のラーメンを語る上で欠かすことのできない存在で、世界進出も果たす。原点の一杯である「白丸元味」(850円)はシンプルな豚骨の旨味を抽出した香り高く、シルキーなスープに博多らしい細麺がマッチ。香味油と辛みそを加えた「赤丸新味」(950円)も人気だ。

博多区博多駅中央街1-1
JR博多シティ シティダイニングくうてん 10階
☎092-413-5088
□営 11:00~OS21:30
□休 施設に準ずる

Beef泰元

鹿児島県産黒毛和牛「泰元牛」を自社で育て、福岡にある4店舗のみで提供。こちらの店では、牛100%のハンバーグやさまざまな部位から選べるステーキを楽しめる。九州の豊かな自然の中で育まれた「泰元牛」の上質な旨味を存分に味わおう。

博多区住吉1-2キャナルシティ博多 ノースビル地下1階
☎092-283-4389
□営 11:00〜OS20:30(金・土曜はOS22:00)
□休 施設に準ずる

博多 ほてい屋

魚中心のメニューでもてなしてくれる居酒屋。鮮度抜群の「刺身の盛り合せ」はお得な値段と充実の内容で満足度高し。「鯨のネギしゃぶ」など店主が考案した珍しいメニューも。

博多区下川端1-338
☎092-291-2320
□営 18:00〜23:00
□休 日曜

天下の焼鳥 信秀本店

博多でお馴染みのキャベツの酢ダレ発祥の地で、串物は約50種類。備長炭で余分な脂を落としながら焼き、塩は沖縄の天然塩を使用している。

博多区下川端町8-8
☎092-281-4340
□営 16:30〜OS22:30
□休 月曜

博多のうどん

博多の麺はラーメンだけじゃない。実はうどんも旨いんです。

承天寺にある「饂飩蕎麦発祥之地」という石碑が物語るように、博多からうどん文化が全国に広まったという説がある。博多の麺といえばラーメンのイメージが強いが、優しい味わいのお出汁が染み渡る美味しいうどんも是非召し上がれ。博多の麺ライター厳選の4軒をここにご紹介!

かろのうろん

1882年に創業した福岡最古のうどん店。その屋号は博多訛りで「角(かど)のうどん」を意味し、今もその名の通り、国体道路沿いの角に佇んでいる。老舗ながら、その味わいは歴史とともに進化。現在は麺が茹でおきから茹でたてに。やわらかく、それでいてしなやかなコシがある麺を伝統のつゆとともに堪能しよう。

博多区上川端町2-1
☎092-291-6465
□営 11:00~18:00頃 ※売切れ次第終了
□休 火曜(祝日の場合は翌日)

みやけうどん

創業は1954年。福岡きっての老舗うどん店で、太くて、やわらかな麺が代名詞。麺は昔ながらの茹でおきタイプ。注文が入ると麺を温め、あっという間にうどんが提供される。待つのが嫌いな生粋の博多っ子も納得の早さと味わいは今も健在だ。

博多区上呉服町10-24
☎092-291-3453
□営 11:00~17:00 ※売切れ次第終了
□休 日祝日

木屋

1926年開業、福岡屈指の老舗うどん店。現在は二代目・阿部昭憲氏と三代目・泰介氏が暖簾を守る。丸天は「西門蒲鉾本店」のものを使用し、茹で置きで仕上げた自家製麺との組み合わせは、まさに博多うどんの王道スタイルだ。夜はうどん居酒屋に。

博多区冷泉町2-34
☎092-291-6758
□営 11:30〜15:00/17:30〜22:00(土曜は11:30〜18:00、祝日は昼のみ営業)※売り切れ次第終了
□休 日曜

食事処 ニュー因幡

かつて天神の「西鉄名店街 味のタウン」で営業していた店舗が博多1番街に復活。天然素材のだしと自家製麺が自慢の因幡うどんの人気メニューはもちろん、丼ものや一品料理も充実している。お昼のお得なセット、夜のちょい呑みセットが好評だ。

博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ地下1階
☎092-481-2085
□営 11:00〜OS21:30(土日祝日は9:00〜)
□休 施設に準ずる

※新型コロナウィルス感染症の状況で営業時間が変更になる場合があります。お出掛け前に各店舗へご確認ください。
※表示価格は消費税込です。


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